フィールズ株式会社は2014年10月16日、東京都港区のグランドプリンスホテル新高輪にて、株式会社ビスティ社製パチンコ機『CRヱヴァンゲリヲン9』のプレス発表会を開催した。会場はまるでヱヴァンゲリヲンの一大テーマパークのような装いで、初号機のプロジェクションマッピングや初号機フェイスとモニター演出による大迫力オープニングイベントなど、様々な演出が来場者を魅了した。また、ステージ上ではダンスパフォーマンスや、タレントの加藤夏希さんによるトークショーが行われ、加藤さんからはエヴァに対する熱い思いと新機種の魅力が語られた。

シリーズ初となるハイスペックST機で、通常時からの大当りはST「インパクトバトルモード」に100％突入する。ST中はエヴァと使徒のバトルが活動限界(ST回数)である100回転まで展開され、大当りすれば約50％が15Rに当選する上、継続率は80％にも及ぶため一撃の魅力も十分秘めている。

演出面は、大ヒットを記録した「ヱヴァンゲリヲン新劇場版：Q」を含む新劇場版を全網羅しており、様々なバトル演出を楽しめる。また、筐体はエヴァンゲリオン第13号機をモデルに作られ、筐体上部に配置されたダブルエントリープラグが大当り中に可動したり、液晶裏から初号機役モノが浮き出たりと、本機専用筐体に相応しい仕様となっている。