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雨の中、第18回楽園アカウミガメ放流会を開催。
関東エリアからバス7台、200名を越えるお客様に参加いただきました。
受付でヤバイラーがお出迎え。
長きに渡り、ウミガメの保護活動を行うサンクチュアリネイチャーセンター。
受付にて参加賞(ウミガメグッズ、お菓子の詰め合せ)、ドリンクなどをプレゼント。
大風の接近に伴い、翌日の9/17は初の中止となりました。
柵で囲まれたふ化場の前で放流会の開始を待ちます。
馬塚代表のウミガメの生態についての説明会でスタート。
ウミガメの保護活動や生態の説明に耳を傾ける参加者。
200名超の参加者が放流会場の浜へ向かいます。
今朝ふ化したばかりの子ガメ。産後約2ヶ月でふ化します。
元気な子ガメの体長は6~7cm程度です。
ドキドキの子ガメとの初対面。
命と自然保護の大切さを実感。
貴重な体験が心に残ります。
一斉放流の為、放流開始の合図を待つ。
放流された子ガメは元気に海へ向かいます。
この海に帰ってくるのは5,000頭に1頭と言われています。
約20年後の再会を楽しみに待ってるよ!
海へ向かって行く子ガメを見えなくなるまで見守ります。